宇佐市議会 2022-06-16 2022年06月16日 令和4年第3回定例会(第4号) 本文
調査については、ドローンによる地形の空中撮影とともに、水質、底質分析などを行い、干潟の地形について、導流堤設置や護岸整備などの影響による土砂の堆積場所の変化を確認しています。また、水質、底質については、平均的な干潟の数値と比較しても大きな相違はありませんが、栄養塩が少ない数値となっていると報告を受けています。
調査については、ドローンによる地形の空中撮影とともに、水質、底質分析などを行い、干潟の地形について、導流堤設置や護岸整備などの影響による土砂の堆積場所の変化を確認しています。また、水質、底質については、平均的な干潟の数値と比較しても大きな相違はありませんが、栄養塩が少ない数値となっていると報告を受けています。
底質調査は水質調査と同様に蛎瀬川1カ所、下流豊前海域8カ所の合計9カ所の底質分析で、富栄養化4項目、健康7項目、一般3項目の分析を行っています。 生物実態把握等調査委託は終末処理場周辺環境調査委託とほぼ同地点において魚介類の餌となる植物プランクトンや動物プランクトン、底生生物類や珪藻類の生息状況、あさりの肥満度等について調査をするとともに、経年変化を確認しています。